マルナカの排水管再生工法「マルライナー工法」は、老朽化した排水管の内部を研磨、洗浄を行い、管内面に新たなパイプを形成し、排水管を再生します。
従来の更生工法のように、「塗布」という管内を塗装するという概念では無く、ポリエステル繊維筒にエポキシ樹脂を含侵(エポキシを浸み込ませ、含ませたもの)し、最長34メートルの排水管に反転挿入し、一定の圧力で硬化し、結果管内部に新たなパイプが形成されます。
また、在来方式の浴室排水トラップ(T5B)のトラップ内面にもう一層の継ぎ目の無いトラップを形成する「トラップライナー工法」も数多く実績があります。
更新工事の耐久性とほぼ同等で安心の20年保証となります。特許、日本建築センター建築技術審査証明を取得しております。
大きな範囲の更新工事と比べ内装工事が少なく、産廃量も少ないため、マルナカは「脱炭素」を目指します。